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プロフィール

 尾野早映子

Author: 尾野早映子
カラー&イメージコンサルタント

女性がいつも華やいだ気持ちで暮らせるような家づくりのお手伝いをさせていただきますね

◆AFT1級カラーコーディネーター
◆整理収納アドバイザー1級
・ハウスキーピング協会認定講師
◆インテリアコーディネーター
◆キッチンスペシャリスト

★整理収納アドバイザーフォーラム2008コンペティション 準グランプリ受賞


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10253-1.jpg

来週から リフォームに取り掛かります さとと-キラキラピンク

京都市内の小さな小さな古い家 家
面している道も狭く
撤去処分の残材も積み込みにくく
材料の搬入も なかなかに困難・・・ 汗
工事としては非常にやりにくい場所です
そもそもは 水周りの老朽化のため
リフォームに踏み切ったのですが
予算もなく
完成の理想云々よりも 
いかに予算内に収めるかが 最重要課題 うーん
本来なら 全部取り壊して 新たに作ったほうが 
うんと割安な工事なのですが
そこは 予算の都合上 
1階のみのリフォームです ふう…

何よりも「予算内」が重要ですから
私が施主に言ったのは
「希望に沿うように頑張るから 予算内になんとかするから
 材料や仕様などは ほぼ一任してほしい」・・・と

ワタクシ 結構な 無茶 言ってますね・・・(笑)

尾野工務店が通常リフォームをお受けするときに
こんな 偉そうなことは 絶対に申しません
では 今回 なぜかと言うと・・・

10253-2.jpg

この 古い古い 小さな小さな家は
私の実家なのです エヘ

両親はすでに他界し
現在は姉家族が住んでいて
そう 「施主」は私の女性

「京都市内の古い家」と言うと
必ず
「町家?」
と聞かれるのですが
私自身は「町家」とは思ったこともなく
ただ 間口が狭く 奥まで土間が続き (実家は床にしてありますが・・・)
お手洗いは 家の一番奥にあり
全体的に 暗~い寒ーーーい家(爆)アップロードファイル
世の中の家を
「町家か町家でないか」のたった2つに分けるなら
町家かもしれませんが・・・・(笑)

ちなみに 京都の古い家って
 めちゃめちゃ寒いです
 冬なんて 朝起きたら
 室内でも 白い息が出ますのよ・・・(笑)


姉家族には 女子大生が2人
我が家には 女子中学生が2人
そして姉と私は2人姉妹
法事やお盆 お正月は 必ずここに集まって 
かしましいながらも皆でワイワイ食事をし
その中 唯一の男性である我が夫は
黙して語らず ひとりビールを味わうのが恒例 beer
ここの 「女子大生」に
リフォームの希望を聞いたところ
「どうしても残して欲しいのは たったひとつ」 と・・・

10253-3.jpg

 あははっきゃっ 傷だらけの柱です (笑)

この柱は この娘達4人の 成長の記録

♪はしらーの きーずーは おととーしーのー
 ごーがーつー いつかーのー せいくーらーべーー♪
♪

の歌詞通り
この子達が お正月に集まる都度
身長を刻んでいった柱なのです
おととーしー どころか
娘達が つかまり立ちができたときからずっと
80cmくらいからずーーーっと刻んであります(笑)

予算内に納めることが重要でも
全体のベースカラーは 好きにできます
姉の希望では 明るいブラウンからベージュ

当然 この柱の色は 合いません

でも いいんです

カラーコーディネートより
インテリアコーディネートより
この柱をこのまま残すのが 
一番大切にしたいことなのです ダイヤ

この柱を 壁に取り込んでしまったほうが
部屋も広く使えるようになります

でも いいんです

「この柱が 見えなくなるくらいなら
部屋の真ん中に この柱があっても構わない・・・」 と・・・アップロードファイル
だから 壁には取り込まないのです 電球

10253-4.jpg

この子たちが赤ちゃんの頃から
ずっと「せいくらべ」をしてきた
古い古い傷だらけの柱
新しい柱にするか 塗装しなおせば
「キレイ」にはなります
でも
カラーコーディネートよりも
インテリアバランスよりも
もっと大事にしたいものがあるというのは
そこに暮らす「人」が主役であるという
当たり前のことに突き当たる
そんな気がするのです


今度のお正月は
新しくなった家で
「せいくらべ」ができそうです 姫1号にっこりsayacat女の子

ところで施工責任者のMYダーリン 
床の高さ 変えちゃダメよ(笑) よろしくね ハート






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