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プロフィール

 尾野早映子

Author: 尾野早映子
カラー&イメージコンサルタント

女性がいつも華やいだ気持ちで暮らせるような家づくりのお手伝いをさせていただきますね

◆AFT1級カラーコーディネーター
◆整理収納アドバイザー1級
・ハウスキーピング協会認定講師
◆インテリアコーディネーター
◆キッチンスペシャリスト

★整理収納アドバイザーフォーラム2008コンペティション 準グランプリ受賞


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先日の記事「これ いいの?」
ミスユニバースの衣装のお話を書きましたが
世界大会の結果が出たようですね
優勝は ベネズエラ代表の女性
ベネズエラの代表の女性は
いつも本当にお美しいですね
彼女自身から さとと-キラキラピンク輝くばかりの美と魅力のオーラさとと-キラキラピンク
全身を包んでいるようです

10238-2.jpg

彼女はなんと 若干18歳 えっ

うちの娘が3年後こうなるなんて有り得なーい(笑)

で 日本代表の女性ですが
今回は上位入賞もなく
残念といえば残念ですが
私個人としては 
少し安堵したというのも正直なところです 汗 
もちろん この舞台に立つまでの
並々ならぬ努力には 敬意を表しますが
今回は ご本人の責任(?)は全く無いと思います

以前のコスチュームお披露目で
彼女の意思と関わりなく 大バッシングを受け
「衣装の変更」が決定したと聞き
「衣装まるごと変更」になるのかと思っていたのですが

10238-3.jpg

   そうきましたか・・・ がっくり

 私はこれは「着物」とは認めていないので ← はい偏見です
 あえて「衣装」と書きますね


前回の記事を書いた後
呉服店から「こんな衣装なら帯は貸さない」と
クレームがついたという記事を読みました
理由は
「自分たちが見たものはもっと丈が長かったから」 とのこと
そりゃあ いきなり記者発表で
 ↓ こんなの見たら驚きますとも・・・

10238-4.jpg

どうして このチームは
最初から この短い丈の衣装を見せて
帯を借りなかったのでしょう
この衣装の是非は置いておいて
「この極端に短い丈には
 こういうアピールがあって こういうコンセプトで・・・」
と説明しなかったのでしょう ?
チームの側に 丈に関して
後ろめたさがあったとしか思えないのです

この呉服店は
丈の長さにこだわったのではないと思うのです
帯を提供するにあたっての
信頼関係が壊れたことが
一番の問題だったのだと・・・


初めてこの衣装を目にしたときに感じたのは
「なんだこれは」と同時に
「帯は素敵なのに・・・」でした
だから 彼女が帯を踏んでいるのが許せなかった

この呉服店にとって
この帯は 商品というより「作品」であったはず
一般人が こんな帯 しませんもの
このチームは 呉服店に「虚偽の申請」をし
お店にとっての 大切な作品を
かすめとっていくようなことを
なぜしたのでしょう

この「キモノとガーターベルトの組み合わせ」というのは
有名なブランドのコレクションの模倣です
プロデューサーが それを見て
「こんな衣装にしよう」 と・・・

帯も カリモノ 
衣装のアイデアも カリモノ


そんなカリモノに身を包んで
このベネズエラの女性に勝てるわけがない
 あ 順位としての勝ち負けは
 個人的にはどうでもよいのです
 ただ 日本女性の良さを表現できていれば・・・


「肌の露出」という点で言えば
この大会には 水着審査もありますし
また 「ナショナルコスチューム部門」なんてのは
「皆さんこれは リオのカーニバルですか?」と聞きたいくらいの
半裸状態の各国衣装もあり
この衣装は たとえ丈が短いまであっても  
おとなしい目だと思います (私は嫌だけど)
でもね
このチーム

やることなすこと 中途半端なのよ

「斬新」と「陳腐」は紙一重

「斬新さ」を狙ったつもりでしょうが
「キモノとガーターベルト」は
既に審査員の方々はモードのコレクションで
目にされているでしょうし
この「牛革のキモノ」が 日本女性を引き立てるはずもなく

一言で言えば 「気品がない」のよ ダッシュ

正式な着物をよくご存知でない外国の方々でも
「そら違いまっしゃろ」と ← なぜか関西弁で
感じられたのは 想像に難くないのです

彼女は本業がモデルさんですから
「与えられた衣装の着こなしへの責任感」が
心のどこかにあったのではないかと思うと
今年代表になられたのは
運が悪かったとしか言えないようにも思います

ミスユニバースのお仕事は
いわゆる 親善大使のようなものだそうですね
そこに要求されるのは
やはり 美しさとともに 知性と品格だと思うのです
美しさが要求されるのは
そのイベントや行事が注目されるようにですから当然として
その催事のグレードやクオリティを保つためにも
知性と品格は不可欠なものなのでしょう

老舗の呉服店の帯を 
だまし討ちのようなことをして借り
有名ブランドのアイデアを借り
そして 日本が世界に誇る「着物の威」を借り・・・
どこに知性や品格があるのでしょうか


今日 先日も書いた 
大原麗子さんの
「お別れの会」をテレビで目にしました
その遺影は 息をのむほどに美しかった

今日はいろんな「美」を目にしました

カリモノでかためた日本代表の 
張りぼてのような「美」と 
水着だけでも 
輝くオーラを放つベネズエラ代表の女性の「美」
そして 最期まで誇り高かった女優さんの「美」


私は すべての女性は
その人ならではの
美しさを持っていると思っています
それは どこかから借りてくるものではなく
自分で磨くものだと・・・
それぞれの人によって
内面かもしれないし 外見かもしれない
ただ それを磨く努力をやめたとき
きっと つまらない人生になってしまうような気がします
そして 
その努力を支えるものが知性だと思うのです

いろいろ書きましたが
この日本代表の女性が
今後はチームのマネキンでなく
「みやさかえみり」さんとして
今後もっともっと輝かれることを願ってやみません ハート



※お写真は毎日新聞社配信のものです




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